監視社会の恐怖
47回目です。お願いします!!
『首吊り自殺』
先日、Twitterのトレンドにもなっていました。
1月6日午後0時15分頃、JR新宿駅南口の歩道橋で男性がマフラーで自殺をしたということがありました。
#首吊り自殺
— satoshi!!!@副業社会人 (@s_h530) January 6, 2020
新宿駅南口の陸橋で自殺があったみたい…
トレンドにもなってました。
たくさんの目撃者がいるのは、写真や動画を撮った人が多くいるみたいですね…
面白可笑しく思われることだけは、見ている方も嫌になりますね‼️🤔
今回のことを多くの人が写真や動画で収めていて、かなり残酷でした…
テーマは『プライバシー』について
誰もがスマートフォンを持っていて、写真や動画を撮ることが出来ます。
気軽に思い出を残すことが出来る反面、使い方によれば・・・
相手を脅したり、過激な写真・動画も残すことが出来てしまいます。
最近はあまり言われていませんが、バイトテロなどのようなSNSで過激な動画をアップさせることがありました。
私達は、書類や登録が多い国ですので、個人情報を書くことが多々あります!
もちろん連絡先も教えることもありますよね。
マイナンバーという個人番号が出来て、便利なのですがマイナンバーカードを万が一に落としたりすることがあると大変です!!(;´Д`)
他には、就職情報サイト「リクナビ」を運営するリクルートキャリアが就活生の内定辞退率の予測したデータを企業に販売していたこともありました。
あちこちに設置された監視カメラ…
常に誰かに監視されているのが当たり前の社会になってしまいました。
しかし、刑務所から受刑者が逃亡したり、日産の元会長カルロス・ゴーンの逃亡などがありますが・・・(笑)(^-^;
急激にITが成長する中で、個人で出来ることがかなり多くなってきました。
ネットやSNSなど、誰にも教わらないまま誤った使い方をするようになる。
ですが、それを取り締まる法律も全然ありません。
個人情報やプライバシーが大事だと言われるのに、自らの欲や利害のために行動をする。
何が大事で、何が悪いのかが曖昧になってるような気がします(;_:)
全てを解決しようとするのは無理かもしれませんが、変えられる自分自身の行動に
『相手を尊重すること』を忘れずにしていこうと思います!!(*^^*)