後天性の精神病について知っていこう!
17回目を投稿させて頂きます!!m(_ _)m
テーマに沿った話題から始めていこうと思います。
ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが「株式会社LONDONBOOTS」の設立の話がありました。相方である亮さんの社会復帰を支援するためです。雨上がり決死隊の宮迫さんは明石家さんまさんが主宰の激励会で今後活躍されることが分かっていました。
私は亮さんはどうされるのかな?と思っていましたが、この話が分かり安心しました!
テレビで拝見する亮さんですが、謝罪会見の様子から真面目な性格からかとてもやつれているようでした。ネットニュースで確認したのですが亮さんは「適応障害」と診断されたみたいです。
その他には元KARAのク・ハラさんの自殺です…。「指殺人」といわれるネットでの過激な誹謗中傷が原因とされています。日本でも炎上というような事がありますが、韓国ではかなりひどいということです。
このような私生活の中で後天性の精神病になることはあります。
私の親族や友人の中にも「うつ病」の方がいます。日本人の中では「うつ病」というのは珍しくない病です。普段の生活をする中では発症はないですが、強いストレスによってなることが多いですね…。真面目な日本人に多いと考えられますが、うつ病だからといっても接していても普通の時と変わりません。ただまだまだ理解はされにくいのかなぁとは思います。
よく耳にする病としまして「うつ病」「統合失調症」「適応障害」「てんかん」などが挙げられます。
以前の職場で精神障がい者の方の就労支援をしていたから分かるのですが、悪いイメージだけで就労するのが難しいと感じました。理解のある企業ならいいのですが、やはりすぐに会社を休むというイメージを持っている方が多くいらっしゃいました…。
今が健康な人でも誰もがなり得る「精神的な病」。前回にも書かせて頂きましたがSNSの発展による見えない人からの攻撃によって昔よりも病になる人が増えているのを感じています。
「精神病の人とは関わりたくない」
自分の人生の中で悪影響だからといって関わろうとしない人がいる。
私は生きていく中で自分自身で調べて理解を広げ、そのような人達とも積極的に関わってきました。
子供の頃の私はおかしな人を見て精神障害を訳して「神障(しんしょう)や!」と人をバカにするような発言をしていた本当に恥ずかしい人間でした…
ただ少しストレスを発散させるのが苦手で、消極的で落ち込みやすいとしても、
「同じ人間であること」には何も変わりありません!!
今回は精神の方について取り上げましたが、外国人でも、他の障がいを持った方でも一緒です!
精神的な病を持ってる人も持ってない人も病気について理解していく。
私生活の中で病についての話が出ても「そうなんや!どんな病なん?」など普段と変わらない接し方で日常会話が出来れば最高ですね!(*^^*)