「怒り」は捏造出来る！？「怒り」は道具である！？

18回目です！ぜひ学びにしてみて下さい！(*^^*)

今回は「怒り」について触れていきたいと思います。
突然ですが、怒ったことはありますか？当然だと思いますが、怒ったことのない人は本当に尊敬出来るほど素晴らしい方です！(笑)

私ももちろん怒ったことがあります。性格は短気だと自分でも思っています...
「怒ること」は仕方ないことなんです・・・なぜなら自分以外にも相手というのがいるので衝突は絶対に避けることは出来ません。
例えば、「お前アホだなぁ」と言われれば大抵の人は「はぁぁ！！お前に言われたくねぇし！！」という感じに受け取るんではないでしょうか？
でも、「そんなんだよー！俺アホかもー（笑）」という人もいますよね？
感情はコントロール出来ないと言われますけど、「怒り」を使うかどうかはその人次第です！

「相手を負かすため」「反省させるため」「謝ってもらうため」「しつけのため」様々な場合に使える「道具」なんです！！
相手をコントロールするために。
この「怒り」に身を任せ反射的になってしまったら機械のようになってしまいます・・・。

この考え方は『アドラー心理学』から学びました！！
難しい問題ですよね、「ついカッとなって！！」ってよく聞きますが・・・
私もいろんな人と話したりしますが、やはりムッとなりますね。普段怒ったりしない分怒りが爆発した時の自分が怖いです！(;_;)

少しでも習慣として、ムカつく瞬間があった時は「あっ！今怒りを抑えることが出来た！自分すごい！」と思ってあげて下さい。
素晴らしい人がもっともっと増えますように願っています！