毎日の思ったことを書くブログ

~日々の中で感じる自分の考えを書いていくブログ~

やる気の最悪な種類とは・・・

8回目。よろしくお願いいたします!!

今までのブログを書いてきて、不定期に投稿をしてきましたが…今は、2日に1回のペースで投稿を続けることが出来ています(*‘∀‘)

人は習慣の生き物なので、日々変わらない習慣からどう変えるのかが重要になってきます。「無意識にしていること」に意識を向けると今まで気づかなかったことに気づいて、そこから少しずつ変化を取り入れるのがいいと思います。

私は今まで起きたらすぐにトイレに行ってから携帯を触るという習慣でしたが、起きてトイレに行った後にコップ一杯の水を飲むことにしています。習慣を丸ごと変えることは難しいですが、ちょっとした行動を取り入れることから始めましょう(^^)/

今回は「やる気」をテーマにした記事なのですが、これは永遠のテーマですね(笑)

自分のやる気は自己責任になるのですが、相手のやる気を出させるなんてとても難しいし、「やる気を出せ!」と言った所ですぐに相手のやる気は変わりません…。

自分のやる気の場合「やらなくてもいい理由を考える」ことが主に原因で、相手のやる気の場合「やらされている感がある」「具体的に何をやればいいか分からない」ことが原因になってきます。仕事の場合だと、嫌いな仕事・嫌いな職場・人間関係など様々な要因が重なってきます。

最近私が感じることなのですが、多くの人が「失敗」を恐れる傾向が強いように思います。失敗した時はほとんどの場合は「誰かに怒られる」です!!

誰かがミスした場合は犯人捜し、ミスした人は怒られて周りの人から信頼されなくなり、次はミスしないように消極的になります。これはいけないことなのですが、私は何度も怒られるせいで「失敗」することが怖くなり、ある時自分がしたミスを何事もなかったかのように振舞ってしまいました…。

「失敗を恐れるためにやる気が出ない」ことが一番最悪だと感じます。

成長のためには必ず「失敗」が必要です!「大丈夫!次、頑張ろう!」と相手を自然に励ますことが出来たらいいですね。積極的に何か行動したら「ありがとう!助かったよ!」と言う。普段、一緒に働いている人がどんな人か相手に興味を持つことを私は意識して過ごしています。(^-^)

「やる気」は普段周りの人がどれだけ関わっているかが影響します。

誰にでもある「失敗」を経験し、「失敗したけど、いいねー!成長してるよ!これから頑張ろうね!!」なんて言えたら最高なんですけどね(笑)