副業を何でしないんですか？

14回目、頑張っていきましょう！！えいえいおー！！

はい。今回は長くなりそうなのですぐに話題に入りますね(笑)

まずは基本的なお金についての話なのですが・・・

時間を対価とした「労働収入」と逆に働かなくてもお金を手にする「不労収入」があり、ほとんどの人が「労働収入」で働いた分だけの給料を得て生活します。

収入を得るということは必ず一定の税金を国に納めなければなりません。

個人事業主(自営業)だと所得税・住民税、会社員だと社会保険料・所得税・住民税がかかってきます。会社員の場合は社会保険料の半分は会社が負担します。

本日のtwitterのトレンドにもなりました「年収500万円」。H30年度の平均年収は441万円なのですが、皆さんいかがですか？ちなみに年代別平均年収がこちらです。

・20〜24歳　262 万円・25〜29歳　361 万円

・30〜34歳　407 万円・35〜39歳　442 万円

・40〜44歳　468 万円・45〜49歳　496 万円

・50〜54歳　519 万円・55〜59歳　516 万円

・60〜64歳　396 万円

この数字は男性と女性の平均になりますが、やはり全体的に女性の方が少なかったです。あくまで平均ですので、実際には収入の差は大きいと思います。

私の友人達には一人暮らしの人が多いのでその費用として、1ヶ月約94,600円です。

家賃は大阪で約55,000円で合計149,600円です。最低でこのくらいなので携帯代や保険料などの支払いがあれば、手取りでもう少しもらわないと生活は厳しくなると思います。1日8時間働いて月22日出勤で約176時間。手取り18万だと時給1022円です…。

いかがですか？この例はあくまで「正社員」である前提です。自分がどの水準にいるか分かると思いますが、私の周りの人達は十分な収入を得ていない人が多いです。

これ以上に稼ぐにはどうするか・・・転職か今回のテーマである「副業」です。

残業や休日に別の仕事をするような「時間を対価とした労働」は身体にとても影響が悪いのでお勧めしません。

副業も確かに時間を使います。すぐに稼げるようになりませんし、長く続ける必要があります。働き方改革によって副業が解禁された中、終身雇用が崩壊し、年金も減っていく中でずっとその生活で過ごすのは本当に大変です(;_;)

フリーランスや副業の価値は高まってきています。あらゆる所でやり方や情報を得ることが出来ます。「過労死」は私はなくしていきたい・・・

周りの人達が気づいて、時間を作り少しずつでも「副業」の時間にあてる。

私は「副業」を勉強することは「命」を繋ぐための手段と考えています！！

「副業」をしている方はどんどん発信していってほしいと思います。「幸せに繋がる一歩」であるなら私もまだまだ知らない事ばかりですが、勉強していきます！！
何年後かは「副業」によって幸せになる人が増える時代になりたいですね(^^)/