毎日の思ったことを書くブログ

~日々の中で感じる自分の考えを書いていくブログ~

名前と誕生日の大切さ

22回目の投稿をよろしくお願いします。

「就活セクハラ」がニュースで取り上げられていました。私が就活生の時もそのような話を少しだけ聞いたことはありますが、大々的に取り上げられてるのは初めてです。

事例があっても訴えることが中々出来ないのが、事実です…。

 

「内定を出す代わりに選考を行っている企業に今すぐ電話して辞退して!」

という話を就活当時に聞きました。就活生は入りたい企業を選ぶ権利がありますが、複数の企業に同時に応募し、何個も内定をもらう人がいるので辞退する権利もあります。

内定辞退のために企業に出向いてお詫びにいって水をかけられたという話もあり、「就活パワハラ」もありますね。

毎年、黒のリクルートスーツを着た就活生が自分の人生に関わる仕事を選ぶ。ミスマッチが絶えない中で、必ず何か問題になるのであれば何かやり方を変えない限りなくならないのが分かりますね…

 

話は本題へ。今回はぱっと思い浮かんだテーマになるのですが、大切なことです!
もちろん自分ではなく相手の名前と誕生日です。
普段働いている人なら「常務」「部長」「店長」など肩書で相手を呼ぶと思います。私も使う時がありますが、正直いいとは思いません。


人は距離感を大事にします!急に名前を呼び捨てされることを良しとしませんよね?
相手「よー○○!よろしくなぁー!」私「よろしくお願いします!」と言いつつ少し距離を置きますね(笑)
しかし、一緒にいる人に対して呼ぶときに「お前」「おい!」と言われるのはいい気持ちはしません。
「○○さん」「○○くん」と名前で呼び合い、信頼関係を作っていくのが大切だと感じますね!!(´∀`*)
名前を憶えてもらうってけっこう嬉しいものです!!
もちろん誕生日も一緒です。毎年毎年来るものですが、大切な人であれば必ず「誕生日おめでとう!」と伝えてあげて下さい。


「また1年、年を取ったなぁ」と思わずに「1年頑張ってこれた!」と思うべきです。
この2つは自分を憶えてもらうためにするのではなく、相手に対し敬意をもって自らがやるのがいいです(*^_^*)
この世に生まれたときにもらった名前と誕生日。相手の幸せを素直に願っての行動が自分を変えますよ!
私もまだまだですので、もっとやっていかないといけないですが(笑)