順番を守る国民
51回目。投稿していきます。
今朝のニュースでやっていた「あおり運転」が気になりました・・・
おそらく「あおり運転」自体は減っているとはいえ無くならないと思います。
ニュースの内容は、高速道路で時速4キロでノロノロと走る運転でした。
その車を抜かそうとすると急にスピードを上げてあおってくるそうです!
「逆あおり運転」と言われていました。
運転されている方なら分かるのですが、基本は道路標識にある指定速度にそって走るのですが…
私も今回知ったのですが、高速道路でも最低速度があるので気をつけて下さい。
道路交通法第75条の4
(最低速度)
第75条の4 自動車は、法令の規定によりその速度を減ずる場合及び危険を防止するためやむを得ない場合を除き、高速自動車国道の本線車道(政令で定めるものを除く。)においては、道路標識等により自動車の最低速度が指定されている区間にあつてはその最低速度に、その他の区間にあつては政令で定める最低速度に達しない速度で進行してはならない。
道路交通法施行令
第27条の3法第75条の4の政令で定める最低速度は、50キロメートル毎時とする。
とのことです。さらに「あおり運転」もあったので、
道路交通法103条第1項第8号の「免許を受けた者が自動車等を運転することが著しく道路における交通の危険を生じさせるおそれがあるとき」は累積点数に関係なく、即座に免許取り消し、または最長180日間の免許停止処分にすることができる。
どんどん「あおり運転」に関して厳しくなってきてますね…
誰もが関わるかもしれないので、これから気を付けないといけませんね(^-^;
さて、『順番』に関して書いていきます。
私が3連休にあったことなのですが、ドライブスルーで出口に向かう車だと思って前を空けていたのですが後続車がいたにもかかわらず、割り込みをされてしましました。
注意しようにも車の中にいたことと割込んだ車はすぐに注文をしている様子を見て、私は注意することを止めました。
誰もが経験があると思われる『順番』を抜かす人達。
ホームで電車を待っている時やレジで待っている時に割り込みをされる。
あとで気づいて並びなおす人ならいいのですが、「別にいいだろ!」という人もいれば、お客さん同士で言い合いしている人もいます。
日本人は文化の関係もあるのですが、他国と違って「順番に並ぶ」ということを強く教えられます。
他国では、割り込みする人がいればすぐに注意し、割り込んで入った場合退場させられることもあるそうです!
私達はどうでしょうか?
『順番』を守らない人がいても、注意する人は少ないんではないでしょうか?
注意するにしても相手が「言いやすい人かどうか」で決まります。
逆恨みされたら嫌ですもんね…(;´Д`)
「順番抜かしをする人」を見かけた時はどうすればいいのでしょうか?
暴言や威圧的な態度での割り込みは罪になる可能性が高いのだそうです。
しかし、『順番』を抜かされるのはその一瞬の出来事で中々注意するのは、難しいと思います。
それでも『順番』を守らない人に対して注意や声かけをする人が正しいのは間違いありません!
勇気を持って並ぶ人達のために声をかけたのは尊敬に値します。(*^-^*)
必ず生きていく中で、『順番』に関して関わることがあります。
どうかお気を付けてお過ごしください!(>_<)
『自己啓発』の意味
㊗50回目の投稿となります!とりあえず目標に達成しました。(*'▽')
次は100記事目指して頑張ります。お願いします!!
・気になったニュース
高齢化により介護業界が人手不足の中、ホームペルパーの訪問介護職に関しては、有効求人倍率が昨年度13.1倍だと分かりました。
やはり非正規雇用で、重労働のわりに給料が低いことが原因でしょうか…
一緒に住んでいる私の父方の祖母も訪問介護を受けています。
祖母は認知症ではないのですが、忘れることがあり足がおぼつかない状態です。
本当であれば、私達家族が出来ない部分があれば手伝ったりするのでしょうが、私と母親は何もしていません…
私に関しては、勉強が苦手だったのもあり「しっかり勉強してるんか」「いい大学入らないとあかんで」「就職決まったんか」など
兄と違って出来の悪い私に顔を合わせる度に言われたが嫌で少しずつ会話がなくなりました。
母親は、自分で解決しようとせず「あれしてこれして」と言われること。
勝手に家を出るなり近所の人達やホームペルパーの人に文句を言うので、どんどん嫌いになっていったそうです。
父親も自分の母親なのにほったらかしにするので、私達は一切協力をしません…
きっと様々な意見があると思いますが、良い関わり合いではないでしょう…
「家族間での助け合い」
これも訪問介護の原因になると思いますが、難しい問題です・・・
長くなりましたが、本題に入ります。
『自己啓発』に関して考えていこうと思っております!
私がこの言葉を知ったのは大学生の頃で就職活動中でした。
人材教育の企業説明会で感動し、そこで行われる自己啓発セミナーにも何度も参加しました。
企業の社長が著者の本を何冊も買いました(笑)
そこから私は「自分を成長させたい」と思い、多くの自己啓発本を読みました。
結果・・・確かにより良い知識は付きました。
しかし、自分の生活に何かが大きく変わったかと言われればそんなことはありません。
「自分自身に自信がついた」「他者に貢献したいと思った」「感謝が大事」など
生きていく上で大切な考え方を知ることが出来ましたが、それだけです…
残念ながら仕事も上手くいかずに収入も低いです。
最近ではSNSやYoutubeで、自己啓発セミナーのような話を無料で聞くことが出来るようになりました。私が大学生の頃は、あまりYoutubeも流行っていなくて、知る機会が極端に少なかったです…
では、『自己啓発』する意味ってあるのでしょうか・・・
例えば、「礼儀作法」「敬語」「常識」
これらは家族や学校で教わっていきます。
しかし、それは「聞いただけ」「教わっただけ」ですよね?
実際に年齢を重ねても出来ていない人はたくさんいます。
『自己啓発』でも同じです。
知っているだけではその人は「知らない」時と何も変わりません。
変わったと自分で勝手に満足しているだけになります。
お金と時間を使って自己啓発本や自己啓発セミナーに参加するのであれば、
「学んだことを必ず使う・学んだことを必ず行う」
これを心に決めて行動していきましょう。
生活する中で実際に使って、行動して『自己啓発』は意味を成します。
きっとお手本になるような素晴らしい方々はいらっしゃいます。
私も頭でっかちにならないようにどんどんアウトプット頑張ります!!(*^-^*)/
おすすめ記事👇
『不幸』とは誰が選ぶ?
49回目になります。よろしくお願い致します。
今朝、見たニュースで税金の話をしていたのですが・・・
皆さんは税金についてどこで学ぶのでしょうか?(^-^;
私が知ったのは社会保険労務士の勉強を始めた1年半前にやっと知りました。
これでもかなり遅い方だと思います・・・
生涯に渡って誰もが関わる税金なのに誰も教えてくれない…
給料も手元に残るお金だけ気にしていて、どれだけ税金で取られているのか意識していない方が多いと思います。
「義務教育」で教わることが一番いいのですが、それでもしっかりした知識が身に付くかは分かりません。
生きる上で関わる問題は積極的に勉強していく必要がありますね!
今回のテーマは『不幸』に関して
新年が始まって、今年こそはいい年にしようと思う人が多くいらっしゃると思います。
おみくじは引かれましたか?
ちなみに私は「小吉」でした(笑)微妙ですね。
『不幸』と聞くと、思うようにいかなかったとか誰かが病気や怪我もしくは亡くなられた時に使う言葉です。
・時間に間に合わなかった・誰かに怒られた・テストで点数とれなかった
など例を挙げるときりがありませんが、このようなことが起きてしまうと誰もが
「今日はついていないなぁ」「私はなんて不幸なんだ」と考える人が多くいらっしゃいます。
おそらく反射的に考えてしまうんではないでしょうか?
どこかで日々を普通に過ごしていたら「不幸な出来事」は起きないと!
大なり小なりありますが、『不幸』が起きないなんて保証はありません。
残念ながら世界では1日でたくさんの『不幸』が起きています。
そして、「不幸な出来事」が自分にしか起こっていないと思い込んで他人と比べる時に「かわいそうな私」もしくは「悪いあの人」のどちらかに責任を押し付けようとします。
それが行き過ぎた結果が事件に発展します…
貧しい人や努力をしても叶わなかった人を見たり聞いてどう思われますか?
「あの人は不幸だ!」と思われますか?
最終的に『不幸』であるかどうかを決めるのは「自分自身」です。
「かわいそうな私」「不幸であることの自慢」をするのは辞めましょう・・・
世界の幸福度ランニングでは、日本は2019年度で58位(156ヵ国中)
年々順位が下がっているとのことです。
『不幸』と言葉にすると口癖になってしまいます。
おそらく周りの方でも『不幸』を口癖にする人がいらっしゃると思います。
「これからどうするか?」
私はいつもこれを考える癖をつけています。
もし、上手くいかなかったことや『不幸』だと感じる出来頃が起こった時に考えてみて下さい。
『不幸』な出来事が起きるリスクがあることを知り、逆に上手くいった時は喜びましょう!!(*'▽')
あなたは『不幸』ではありません。自分で『不幸』を選んでるだけ。
「これからどうするか?」で必ず変わってくると信じて(^-^)